仕事の関係で海外に単身赴任することになりました。その場所は、タイのバンコクでした。海外と言っても、アジア圏内であり、英語も通じるため、それほど生活に支障をきたすような事はありませんでした。しかし、海外で最も心配なこととしては、病気がありました。
一人暮らしだったということもあり、不摂生な生活をしていましたし、日本と外国との違いによる仕事のストレスも多少なりとも感じていました。そこで、健康診断を受けることにしました。私が選んだ病院は会社から紹介されたところでした。日本人が多く利用するためか、日本語を話すことが出来るスタッフが常駐しており、安心して検査を終えることが出来ました。
検査の内容は、いくつかのプランに分かれていましたが、私は最も基本的な検査を受けることにしました。検査は、半日程度かかり、結果はその場で分かるものについては検査終了後に医師から説明を受けましたし、検査の詳細が書かれた結果については後日郵送されるということでした。医師からの説明の際に、検査結果で注目しておくべきポイントについての説明がありました。また、検査結果が書かれた書類には日本語での説明もあったため、理解するのが難しいという事はありませんでした。
結果は、胃に少し炎症が見られるということでしたが、重大な病気である可能性は低いということで、様子を見ることになりました。今後は、より一層健康に気を付けた生活をしていきたいと思っています。ホーチミンのクリニックのことならこちら